キンドルのマンガモデルが日本限定で発売!
マンガを読むことに特化したキンドルが発売されましたね!
キンドル マンガモデルの発売日は2016年10月21日です。
<キンドル マンガモデルの特徴!>
・ストレージ容量が32Gと大幅にアップ!
・ページめくりのスピードが33%アップ!
・ピンチ&ズームで拡大が可能!
・接続はWI-FIのみ(3G接続は不可)
このマンガモデルのベースは、Kindle Paperwhiteです。
ですので、基本的なスペックはKindle Paperwhiteと
同じと考えて良いでしょう。
実は、キンドルシリーズは2016年10月末より
ソフトウェアのアップデートが開始され、
ページめくりのスピードアップとピンチ&ズームの機能は
全てのキンドルに実装されることが決定しています。
その為、今回発売されるキンドルのマンガモデルと
従来のKindle Paperwhiteは、機能面でほぼ同等となりますが
決定的にマンガモデルが有利な点があります。
それは、ストレージ容量が
大幅にアップする事!
Kindle Paperwhiteのストレージ容量は、約4GB。
マンガモデルの容量は約32GBとなるので、8倍もの差がある訳です。
マンガは1本あたりの容量が大きいので、ストレージが4GBだと
約50冊程度しか保存できませんでした。
ですが、キンドルのマンガモデルだと、約700冊程度まで
保存することができるようになります。
これなら、こち亀全巻でも、ワンピース全巻でも
全て持ち運びできますね!
もちろん、このマンガモデルでも、従来同様に活字を
読むことができます。
キンドルは外部のSDカードが使えないので、あとから
ストレージ容量を増やすことができません。
気になるKindle Paperwhiteとの差額は約2000円程度。
キンドルを長く使うなら、ストレージは多いほうが役立つのは
間違いありません。
今からキンドルを購入するなら、マンガを読まない人でも
マンガモデルの購入がオススメですよ~。